数か月前からメディアで取り上げられていましたが、MWC 2017の祝賀式典を経て初めて、カタログのミッドレンジに属するこの新しいZTEターミナルを見て触ることができました。この端末は、ぼかし効果とほぼプロフェッショナルな結果を得るためにダブルメインカメラを組み込むための手頃な価格の数少ない端末の1つであるため、一般の注目を集めました。
ぼかし効果のためのデュアルメインカメラ
ZTE Blade V8にはフロントカメラとメインカメラが組み込まれており、これが勝者のように見える映画の真の主人公です。12メガピクセルと2メガピクセルのダブルカメラ。ボケ効果（つまり、前景または真ん中の主被写体と焦点が合っていない背景、浅い被写界深度と呼ばれます）および3D効果を実行し、それらを組み合わせて深さ効果を引き起こすための異なる角度。
このダブルフロントカメラのもう1つの優れた点は、ピントを再調整することです。写真を撮影した後でも、画面にタッチして別のフォーカスポイントを選択し、さまざまな結果を確認できます。さらに、マルチカメラモードと手動モードがあり、絞り、ISO、シャッタースピード、ホワイトバランスなど、画像の要素を自分で選択できます。
フロントカメラに関しては、13メガピクセルといくつかの長所と短所があります。先に述べたように、3D効果があります。これは、画像のいくつかのショットをキャプチャし、それらをマージしてこの効果を作成し、画面上で点滅するので、夜でも十分な光でセルフィーが出ます。短所として、私たちは固定された焦点を持っているので、セルフィーがよく焦点を当てられるように対処する必要があります
スリムでエレガントでスタイリッシュなデザイン
ZTEの新しいミッドレンジターミナルは、その薄さに驚かされます。厚さわずか7.7ミリメートルのアルミニウム製のユニボディです。これは、5.2インチのIPS画面とフルHD解像度（424ppp）と相まって、片手で端末を使用したい人にZTE Blade V8を推奨します。現在の標準である5.5インチはサイズが不足しています。
より高価な端末のプレミアムなデザインと特性が必要ですか？了解しました。ZTE Blade V8の2.5D設計には、ガラススクリーンの角が丸く、前面に指紋センサーが組み込まれているため、端末が平らな面に置かれている場合でも簡単にロック解除できます。
中程度の使用のために含まれているプロセッサ
このZTE Blade V8が登場する価格を考慮すると、あまりパフォーマンスを要求しない状況（メールの確認、メッセージの送信、ソーシャルネットワークの確認、軽いゲームのプレイなど）に耐えるプロセッサーを信頼できます。この場合、8コアのQualcomm Snapdragon 435をマウントするように選択されています。そのうち4つは1.1 GHzのクロック速度で動作し、残りは1.4GHzで動作します。
幸いにも、3 GBのソルベントRAMがないと、このプロセッサは不足します。繰り返しになりますが、データは要求の厳しいユーザーにはほとんどわかりませんが、大多数のユーザーにとっては、ターミナルを通常に使用すれば満足できると感じます。さらに、32 GBの内部ストレージがあり、microSDカードごとに256 GBまで拡張可能で、Androidの最新バージョン：Nougat 7.0を備えています。
大きな驚きのない接続性と自律性
ZTEが写真のセクションで残りを投げていることは明らかです。接続性の点であまり驚きはないからです。Wi-Fi802.11 b / g / n、Bluetooth 4.1、GPS、4Gネットワークとの互換性、FMラジオ、そして、以前に予想したように、指紋によるロック解除。これにより、この端末にセキュリティが追加されます。
私たちは2,730 mAhのバッテリーを搭載しています。これは、最も強力なバッテリーからはほど遠い数字ですが、ソーシャルネットワークやメッセージングを通常に使用すれば、1日の終わりに到達するのに問題はないはずです。この端末は一体型なので、バッテリーを自分で取り出すことはできません。
価格と在庫状況
ZTE Blade V8に興味がある場合は、来年3月中旬に最終価格270ユーロで完全に無料で購入できることをお知らせします。ローズゴールド、シルバー、ダークグレー、シャンパンゴールドで販売されます。